平成最後の一年。私の人生の転機となった2018年を振り返る。

コラム
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新年明けましたね。あっという間の一年でした。2018年は私にとって大きな出来事が沢山あった年でした。本当は年内に振り返りをしたかったのですが、気付けば1月も中旬に(笑)今年はこのグダグダっぷりも抜け出したい…!
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人生の転機となったこと

①事務方から八百屋へ転職

私は社会人になってから5年間デスクワーク一本でやってきました。総務、経理、その他色々な事務を経験してきました。昨年の頭までは派遣で事務を続けていたのですが、いろいろなことがきっかけとなり、結果今は八百屋で働いています。まったくの異業種ですが、初めてやりがいや楽しさを感じながら仕事をしています。

派遣の仕事に躓いた年始

2018年は「扶養を外れてフルタイムで稼ぐ!」を目標にスタートしました。2017年12月まで続けていた派遣の学校事務を辞め、1月から新しい派遣先で経理事務に就くことになりました。しかーし。予想だにしていなかった高層階症候群が発症し、続けるのが厳しくなる事態に。就業場所は高層ビルの40階。地上と比べると気圧が低いのです。常に台風の日みたいな(笑)なんともない人(私以外全員)は平然と仕事をしているのですが、私は仕事が始まって1時間くらい経つと、こめかみの圧迫、首のコリ、肩の重さ、浮遊感などを感じました。考えてみると自分は飛行機などの乗り物酔いしやすいし、台風や悪天候時は体調が優れないしで、高層階に向いていない体質だったのでした。慣れそうにもなかったので、2週間で退職。無念!

そして、2月からフルタイムでゲーム会社の事務がスタート。元々ゲーム大好きな自分だし、何より通勤近くていい!と思って始めたのですが、これまた色々ありすぎて(笑)蓋を開けてみたら引き継ぎ体制が全然なってなくてもうめちゃくちゃ。日に日にストレスが溜まり、最終的に自律神経失調を起こし始め、医者のお世話にまでなってしまいました(^^;)3月末で退職。

自分に合ったライフスタイルを見つける

こんな感じで仕事の滑り出しは最悪。環境が合わないのが一番でしたが、フルタイムで働いて帰ってきてからご飯を作ったり、その他の家事をする余力がない自分にストレスが溜まっていました。自分にはフルタイムの仕事と家事は両立できないのか?そもそも家事が好きで、疲れてるから手を抜こうということができないタイプなんだなと気付いたのです。家事をしているより働きに出てる方が好き!という女性も世の中たくさんいるでしょう。だけど私の場合は違いました。美味しい飯を作り、家族が帰ってきたいと思える家を作りたい。外向的に活動する人を支えたい、そういう立場にありたいという自分の本心に気付きました。

そのライフスタイルを維持した上で、自分が本当に仕事にしたいことはなんなのか。まずは自分が普段から関心のあることでないと毎日仕事として向き合う気なんて起きないよな…と思ったわけです。私が常に生活の中で考えていることは、食、料理、健康、アレルギー。元々は全部自分の体質改善がきっかけで興味を持ち始めたこと。自分のために必死こいて調べていたことがいつの間にか好きなことになっていた。そして段々と、自分のためだけではなくて、同じことで悩んでる人たちに貢献できたら、と考えるようになっていた。

「食と健康の大切さを多くの人に伝えられるようになりたい」

この気付きがきっかけで、後述する野菜ソムリエや八百屋の仕事に興味を持ち始めたのでした。

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②野菜ソムリエとの出会い、資格取得

年始からの仕事を探していた時期、たまたま資格を調べていたタイミングで見つけました。ただ野菜の味を比べたりして楽しむ資格なのかなと思っていたけれど、栄養、生産、流通など野菜に関わる幅広い範囲を勉強できることに興味を持ち、思い切って説明会に参加しました。ソムリエとして仕事をしている方のお話や、産地別のバナナの食べ比べ体験があり、とても楽しかったです。バナナ一つでこんなに味を吟味したこともなかったし、ちゃと違いがあるんだな~と感心。

「講座受けたいけど、15万はちょっとなぁ…」

ただただ値段だけがネックでした。「今はフルタイムで稼がないと!」という気持ちが当時は勝ち、結婚式が終わったら受講しようかなと考えていました。

ですが、前述の通り仕事に躓いたことがきっかけとなり、結果的には野菜ソムリエを取ろうという決心がついたのです。今考えると、仕事が立て続けにだめだったのは自分のやりたいことに気付きなさいというメッセージだったのかもしれないですね。

自分の社会的意義を考えられるように

ソムリエの講座を通して、もっと国内農業を活性化させたい、生活者に野菜の美味しさを知って欲しいという気持ちがとても強まりました。そのためには自分に何ができるのか。社会という大きな枠組の中で自分の使命や役割を考られるようになったのは大きな収穫だったと思います。
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③八百屋「大野菜」との出会い

野菜ソムリエの受講が始まった頃に、「せっかくなら野菜に関わる仕事がしたい!」と思い、気に留めたのが今勤めている八百屋「大野菜」でした。

初めて立ち寄った時、店員のおじさんが湘南ゴールドを一粒味見させてくれて感動したのを覚えています。ただ、普通の八百屋に比べるとそこそこのお値段なので、帰り道に気になりながらも中々立ち寄れずにいました。ずっと結婚資金貯めていた時期だったのでね。。

大野菜に並ぶ野菜は、瑞々しくて、生き生きとしています。同じ野菜でも全然違う。店内も混むこともなく、時間がゆっくり流れているような感じ。ここなら新鮮な野菜たちの良さを伝えながら、対面販売ができる。スーパーのように流通してきた大量の野菜を商品としてしか扱わない環境では、野菜の美味しさを誰かに伝えることはできない。ここが私にとって理想の就業環境だ!と思ったのです。

4月から大野菜メンバーの一員に

経営しているご家族に直接「働かせてもらいたい」と声をかけた日からもうすぐ一年。仕事ってこんなに楽しいものなのかとしみじみ感じています。こんなに楽しいばっかりでいいの?なんて思います。仕事はストレスを溜めながらこなすことが当たり前だと思っていた私にとっては衝撃的なことです。自分に合った「仕事内容・人間関係・就業環境」この三拍子が揃うのは本当に奇跡的。このご縁にとても感謝しています!
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2019年やっていきたいこと

資格は取ったものの、八百屋勤めの日々から変化したことは特になく。時給が上がることもなければ、ソムリエのエプロンもまだ開封できていないのが現状です(苦笑)そんな私はまず何をすべきかまとめてみました。

情報共有の場、人脈作り

まずは情報を共有できる場や人脈を広げることが重要だと考えました。そのためにも食、野菜、農業に関わる様々な場所へ積極的に足を運び、色んな人に出会いたいと思っています。その中で今何が求められているのか、自分には何ができるのかを常に考え、実現していきたい。

ひょんな出会いから、「こんなことやってみない?」というきっかけが生まれるかもしれません。何か社会的価値を生み出すには、やはり一人より同志がいた方が早く実現できる。「誰かと何かやりたい!」という漠然とした願望しかまだないですが。。具体的なイメージを考え込むよりも、まずは行動。きっかけは突然やってくる。今はとにかく自分の足で色んな場所へ行き、人と繋がる。これを大切にしていきたいと思います。

野菜ソムリエの繋がりを大切にしたい

講座の同期生、コミュニティメンバー、協会イベントで出会った人たち。この数か月で野菜ソムリエという資格を通して多くの出会いに恵まれました。「野菜が好き」という根本が同じでも、活動の場は様々。価値観やビジョンも様々。そんな個性豊かな野菜ソムリエの方々には会う度に刺激をもらいます。主な自分の方向性、活動領域は固めていきたいとは思いますが、常に刺激や情報を取り込みながら柔軟にドメインを変化させていくことも大事だと考えています。好奇心・探求心はいつまでも持ち続けていきたいです!

直売や援農を通して農家さんの力に

私が野菜や食について勉強するきっかけをくれたのは、農家さんが手間暇かけて育てた拘りの野菜たち。その生命力、美味しさ、栄養によって毎日健やかに生活できているのです。ですが、今日日本の農家は著しく減少しています。「私が生きている間に国産野菜を食べるのが難しくなる時代になってるかも?」と心配になる勢いです。そうならないためにも、今いる農家さんたちを支えていきたいのです。特に志を持って就農された方たちは、希望の光です。時代に逆らう中で苦しいことも多いはずです。それでもその人たちが頑張っていけるように、微力ながらできることをやっていきたいと思っています。
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