色々なサツマイモ品種を焼き芋で食す!~富金時~

野菜果物
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埼玉県産「富金時(川越いも)」

地元の地産マルシェで見つけた「富金時」という名のサツマイモ。金時というと鳴門金時はよく聞く有名品種ですが、富金時は初めて聞きました。一体どこのサツマイモだろうと思ってよく見ると「川越いも」と書いてある。川越と言えば埼玉ですよね。ほうほう、埼玉も土地名が付くほどサツマイモが有名だったとは!一体どんな育ちなのかしら…農薬も気になるなーと思い、その場でiPhoneでポチポチ調べ始めるわたくし(笑)気になったらその場で調べないと気が済まない性分なのです!

江戸から続く三富新田のさつまいも

「早川農園 さつまいも」で検索したらすぐヒットしました。早川農園さんは、埼玉県三芳町・所沢市にまたがる地域の9代続く有名な農家さんです。この地域は「三富新田」という有名な農地なんですね。江戸時代に農作物増産等によって藩政を充実させる目的で、雑木林と畑が区画整理された土地なのだそうです。一軒の農家ごとに決まった面積の雑木林と畑が均等になるよう並んでいて、上空から見るとカラフルなモザイク柄のよう。それはもう絶景。気になる方はググってみてください。これは実際に行って見てみたいなー!国の指定文化財にもなっているみたいです。開拓された江戸時代の頃から「富のいも」と語り継がれてきた中の金時という品種。だから富金時なのですね。こんなに歴史のあるサツマイモに出会えるとは、地産マルシェあなどれない…!笑

環境に配慮した「落ち葉堆肥農法」

肝心な栽培方法ですが、三富新田の雑木林によってなせる「落ち葉堆肥農法」で作られているそうです。

作物を栽培する際には、「落ち葉堆肥」をたっぷりと使用しています。弊園の落ち葉堆肥は畑に隣接している雑木林で、冬の間に掃き集めた落ち葉を1~2年かけて腐葉土にしたものです。これは江戸時代から続く伝統的な農法の一つで、手間はかかりますが、環境に優しい農法です。農薬の使用は必要最低限に留め環境に配慮しながら生産を行うよう心がけています。 ※早川農園HPより抜粋

農薬はゼロではないけれども、落ち葉堆肥を使った農法で環境に配慮した栽培を行っている、と。これを見て「しっかりこだわりを持って生産されている農家さんなんだな」と感じました。ただ慣行栽培で作っているサツマイモを食べてもつまらないじゃあないですか。マニュアル通りに決まった肥料、農薬量、世話の仕方でできた野菜って、個性がないんですよね。そして味も劣るのが現実。同じ品種でもこんなに違うのか…とびっくりするほどです。

はい、ここまで調べてやっとレジに持って行きました(笑)これだから私の買い物は人より時間がかかるんですよね(;^_^A

肌はわりと滑らかで、皮の色も綺麗な紅色です。今回はアルミホイルで包まずにオーブン180℃で90分じっくり焼くことにしました。焼き芋について色々調べていたのですが、都内で焼き芋屋さんやってる方が「アルミで包まずに焼いた方が美味い」と書いている記事を読んだので、今回それに倣ってみることに^^

焼き芋にしてみるとこんな感じ

上手に焼けました~!(自分で打っててモンハンを思い出してしまった)

触っただけで皮がとてもしっかりしてるのがわかる。皮離れも良い。これはこのサツマイモの性質か、それともホイルで包まなかったからなのか。

まぁそれはさておき食べてみる。うわ~~うんま~~!!最高にほくほく。程良くしっとり。しつこくない甘さ。これぞ焼き芋!さすが金時!

そしてこの芋何がすごいってめちゃくちゃ皮美味しいんですけど。なんじゃこりゃ。すごく肉厚で、香ばしくて、かりかりほくほく。かりほく。うーん、伝えるの難しい(笑)焼き芋の皮って捨てちゃう人もいると思うんですけど、栄養あるんですよー!果肉に負けじと食物繊維豊富なのです。サツマイモを食べるとおならがよく出るようになると思うんですが、あれは糖分が発酵して腸内にガスが発生するからなんです。そして皮にはその糖分を分解する酵素が含まれているので、丸ごと食べることでおなら対策にもなるのです!これは食べるしかないでしょう!この富金時くらい皮がしっかりしているとその効果も大きいのかなーなんて思いますね。実際食べた後そんなにぷーぷー出ませんでしたから(笑)ぜひ皆さんも焼き芋は丸ごと食してくださいね~^^

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