熟れすぎたトマトどうしてる?トマトは加熱調理こそ旨くなる!過熟トマトの美味しい調理法

野菜果物
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夏にたくさん食べたいトマト。冷蔵庫でほったらかしにして、熟し過ぎてぷよぷよになってしまったり、一部傷んでしまったことはありませんか?そうなるともう生食はできないですよね。でもそんなトマトこそ火を通して美味しくいただけるんです!

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過熟トマトは加熱調理に最適

私が八百屋で働いていて感じることは、トマトは生食主義の方が圧倒的に多いということ。なので、真っ赤になりすぎて柔らかくなってきたトマトは安くなっていても買う方が少ないんです。確かに夏の暑い日に食べるキンキンに冷えたトマトは格別ですし、切るだけで食べれるので手軽なんですよね。

ですが、過熟トマトは加熱調理にもってこいなのです。青いトマトより甘みが増していますし、水分量が多いのでソースやジャムなどがとても作りやすいです。

加熱調理のメリット

☑加熱することによりグルタミン酸が増加する

☑油調理することでリコピンの吸収率が上がる

グルタミン酸はトマトに含まれる旨味成分のことで、アミノ酸の一種です。トマトが完熟になるにつれてその量は増えるので、完熟+加熱で旨味が最大限に達します。

リコピンはトマトの赤色の素となる色素成分で、体内で細胞の酸化を防ぐ効果を持っています。ガン予防に良いと言われているので、積極的に取りたい栄養素ですよね。

そんなリコピンですが、生のままでも摂取はできるのですが、脂溶性のため油とセットで取った方が効率良く摂取できます。さらに加熱することでトマトの細胞が壊れ、リコピンが溶け出やすくなるため、【加熱+油調理】がリコピンを摂取するには一番の方法だと言えます。どうしても生食したい!ということであれば、ドレッシングと和えて食べるのがベターです。

リコピンの吸収率については、野〇生活で有名なKAGOMEさんがとても熱心に研究されています。企業HPに研究内容など載せているので、興味がある方はぜひ覗いてみてください(^^)

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加熱トマトのおすすめレシピ

①ラタトゥイユ

ラタトゥイユは、フランス南部地域の郷土料理で、夏野菜を煮込んだ料理です。我が家でも定番の一品です。
玉ねぎ、なす、ピーマン、パプリカ、ズッキーニなどをオリーブオイルで炒めてからトマトを入れ、ローリエやバジルなどのハーブ類を加えて煮込むだけです。トマトの旨味成分を引き出すことで、野菜だけでも十分満足のいく味に仕上がります。野菜から水分がたっぷり出るので、無水調理でできます。冷やしても美味しいので、常備菜にもぴったりです。パスタソースとして使う、オムレツに添える、白ご飯に載せる、アレンジし放題です!

②トマトパスタ


わざわざトマトソースにしなくても、ざく切りにしてオリーブオイルとにんにくと一緒に炒めてパスタと絡めるだけで美味しいです。皮の湯剥きなんてしなくても全然気になりません。

写真は「トマトときゅうりと茹で鶏のパスタ」です。もっとシンプルな例を挙げたかったのですが、残ってた写真がこんなカオスな具材のものしかありませんでした。。冷蔵庫にあったきゅうりを早く処理してしまいたくて入れちゃったんです(笑)でもこれ案外美味しかったんですよ(´▽`)

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③お味噌汁

「味噌汁にトマト!?」と思われるかもしれませんが、グルタミン酸がお味噌汁に必須な出汁として効いてくれます。一般的に出汁として使われる昆布の旨味も同じグルタミン酸なので、合わないわけがないですよね!

写真はオクラとトマトを入れた夏野菜の味噌汁です。彩も美しく、オクラの星形が可愛いです。ちょっとだけインスタ映えを狙った一品です(笑)

④トマトジャム

「酸味と甘みがあるトマトならジャムにしてもいけるんじゃないか?」と思い、色んなレシピを参考に先日試作してみました。果物のジャムとは一味違う、美味しいものができました。

ジャムはお砂糖の力で果物や野菜の旨味がたっぷり詰まった水分を引き出し、煮詰めることによって美味しくなります。長期保存もできるのでとてもおすすめです。

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トマトは料理の幅を広げてくれる優秀野菜!

生でトマトを食べているだけではもったいないくらい、加熱調理したものは美味しいです。和洋中どんな調理でも合うという素晴らしい野菜だと思います。是非皆さんも色々な使い方をしてみてください^^

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